電子ブックゴーン道場 (朝日新書)無料ダウンロード
ゴーン道場 (朝日新書)
によって カルロス・ゴーン
4.7 5つ星のうち(9人の読者)
電子ブックゴーン道場 (朝日新書)無料ダウンロード - 内容紹介 愛妻家で、4人の子のよき父親でもある日産自動車のカルロス・ゴーン社長が、企業にも家庭にも通じる「人育ての奥義」を披露。共感する力が人を育て、自分も育ち、やる気がわいてくる! 成功も失敗も知る、ゴーン流人生哲学が満載。 内容(「BOOK」データベースより) 人を育てれば、自分自身のモチベーションも上がる。ゴーン流経営哲学の神髄、ここにあり。いざ道場へ!企業の再生に携わり、よき家庭人でもあるゴーン氏が、さまざまな難問を克服する術を伝授。成功も失敗も知り尽くす、百戦錬磨の国際的ビジネスマンの金言、至言。 商品の説明をすべて表示する
ゴーン道場 (朝日新書)の詳細
本のタイトル : ゴーン道場 (朝日新書)
作者 : カルロス・ゴーン
ISBN-10 : 4022732431
発売日 : 2008/11/13
カテゴリ : 本
ファイル名 : ゴーン道場-朝日新書.pdf
ファイルサイズ : 26.91 (現在のサーバー速度は23.8 Mbpsです
以下は ゴーン道場 (朝日新書) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
カルロス・ゴーンの言っていることは、人の長所を伸ばし組織と共に成長する、というごく常識的な内容だ。しかし、それが日産をV字回復に導いただけに力を持っている。しかし読めば読むほど(というか、後半になると)、インタビュアーの朝日新聞・後藤絵里の質問のヌルさにフラストレーションがたまる。この人は、ゴーンという人間の魅力の十分の一も引き出していない。ゴーンは自分でたくさんの失敗をした、といっているのに、それは何だったのか・その結果組織にどんな損害を与えどれだけの人を傷つけたのか・それからどう回復したのか、何故聞かない?あるいは、自分を信じろと言ってその信頼を裏切ったらどうするか、どうしたか、その答えを何故探そうとしないのだろう。そういうやり取りに、インタビュアー自身の社会で生きる厳しさが感じられないのだ。多忙なゴーン社長の時間を割くことの意味がわかっているのだろうか。いくら気さくだっていったって、日産の社員にとっては雲上人だぞ。。。
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