ラマナ・マハルシの教え本pdfダウンロード

ラマナ・マハルシの教え

によって ラマナ・マハルシ


4.5 5つ星のうち(6人の読者)

ラマナ・マハルシの教え本pdfダウンロード - 内容紹介 「人間の自然性である幸福、心のない深い眠りの中で体験される幸福を手に入れるためには、人は自己を知らねばならない。自己を知るためには、「私は誰か」という問いで自己を尋ねる知識の道が、最も重要な方法である。」 ——本書より 私は誰か? インドの沈黙の聖者ラマナ・マハルシ(1879—1950)。心の制御、自己実現、平和と幸福、仕事と放棄——。師と弟子の問答集の形式で、その教えをやさしく伝える不朽の名著。翻訳は詩人の山尾三省、序文は心理学者のC・G・ユング。 1982年、めるくまーるより『ラマナ・マハリシの教え』として刊行された本の改訂新版です。 (発行=野草社) 出版社からのコメント 「幸福を手に入れるためには、人は自己を知らねばならない」。本書は、"マインドフルネス"に通じるインドの賢者のことば集で、どの章からでも読み始められます。インド哲学と実体験に根差したラマナ・マハルシの教えには、「私」の内面を深く見つめ、真の自己への気づきを得るためのヒントが散りばめられています。「自分自身を喪失する恐れのある人間性にとって、ひとつの警告のメッセージでもある」とC・G・ユングが絶賛した世界的なロングセラーを、詩人・山尾三省の名訳でお届けします。 内容(「BOOK」データベースより) インドの沈黙の聖者、ラマナ・マハルシ(1879‐1950)。心の制御、自己実現、平和と幸福、仕事と放棄―。師と弟子の問答集という形式で、その教えをやさしく伝える不朽の名著。 著者について ラマナ・マハルシ(Ramana Maharshi) 1879年生まれ。近現代のインドにおける偉大な聖者のひとり。17歳の時に真の自己をめぐる深遠な体験を得る。アルナーチャラという聖なる山にこもり、沈黙を守る瞑想の日々を送ったのちに、世界中から訪れる人びとからの問いに応えるようになった。数多くの対話と口頭での教えが弟子たちによって記録され、インドをはじめとする世界中で出版されている。1950年に入寂。 山尾 三省(やまお さんせい) 1938年、東京・神田に生まれる。早稲田大学文学部西洋哲学科中退。67年、「部族」と称する対抗文化コミューン運動を起こす。73〜74年、インド・ネパールの聖地を1年間巡礼。75年、東京・西荻窪のほびっと村の創立に参加し、無農薬野菜の販売を手がける。77年、家族とともに屋久島の一湊白川山に移住し、耕し、詩作し、祈る暮らしを続ける。2001年8月28日、逝去。 著書『聖老人』『アニミズムという希望』『リグ・ヴェーダの智慧』『南の光のなかで』『原郷への道』『インド巡礼日記』『ネパール巡礼日記』『ここで暮らす楽しみ』『森羅万象の中へ』『狭い道』『野の道』(以上、野草社)、『法華経の森を歩く』『日月燈明如来の贈りもの』(以上、水書坊)、『ジョーがくれた石』『カミを詠んだ一茶の俳句』(以上、地湧社)ほか。詩集『びろう葉帽子の下で』『祈り』『火を焚きなさい』『五月の風』(以上、野草社)、『森の家から』(草光舎)、『南無不可思議光仏』(オフィス21)ほか。 続きを見る

ラマナ・マハルシの教えの詳細

本のタイトル : ラマナ・マハルシの教え
作者 : ラマナ・マハルシ
ISBN-10 : 4787719831
発売日 : 2019/7/30
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 18.38 (現在のサーバー速度は24.11 Mbpsです
以下は、ラマナ・マハルシの教えに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
「ラマナ・マハルシとの対話」を読んだ後なので、翻訳の違い・解釈の違いを痛感させられました。「ラマナ・マハルシの教え」は正統派、というか、学問的に、知識的として知るという意味では、とても充実した内容だと思います。彼の遺した最低限の教えがこの一冊に凝縮されていますし。ただ、翻訳のニュアンスが、真実から遠ざかるというか、誤解を生む内容も多々あったので、真剣に修練したい方には、別の翻訳と併せて読むことをお勧めします。ただ手元に置く、というのではなく、日常で実践していると、本当に彼の言っている意味が分かってきます。理由のない至福。行為者の不在。今まで自分は夢に捉えられ、夢中になっていたことに気づけます。顕現の世界への興味がなくなり、それでいて、他の人よりも、地に足を着け、ちゃんと日常に根差した生活ができるのです。そして自分じゃない何かが、生命として機能していることが、徐々に分かってきます。どんなに忙しくても、仕事中であろうが、通勤途中であろうが、雑用していようが、これは実践できます。せっかく与えられたチャンス、ぜひ、日常生活に活かしてみてください。もし真剣であれば、プンジャジ、ムージ、ニサルガダッタ・マハラジなどの本も併せて読むことをお勧めします。

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