嘘だらけの日中近現代史 (扶桑社新書) mobiダウンロード

嘘だらけの日中近現代史 (扶桑社新書)

によって 倉山 満


4.9 5つ星のうち(108人の読者)

嘘だらけの日中近現代史 (扶桑社新書) mobiダウンロード - 内容紹介 ■気鋭の憲政史研究者が日本の中国研究者には書けないタブーを書く! ■嘘つきチャイニーズによるプロパガンダの手口をバラす! ■本書より そもそも中国は近代国家ではありません。 近代国家の尺度で中国を判断するから見誤るのです。 「裏切り男」孫文のインチキ革命や、「マフィア兼盗賊」が出自の中国共産党など、 嘘にまみれた中国の正体を明かしましょう。 独裁の古代と殺戮の中世を今なお繰り返し、いまだ近代国家ではない「厄介な国=中国」。尖閣諸島に艦船を派遣して挑発したり、 中国国内で働いているだけの日本人をいきなり拘束したり、暴動によって資産を破壊したり……こんな無法が国際法上許されるわけがない、と指摘します。 とはいえ、いくら厄介であろうとも、付き合わざるを得ない。そこで、大正時代の外交官・石井菊次郎の「ノータッチというタッチ」という例を挙げ、 本書によって「腐れ縁の悪女から抜け出しましょう」と主張します。そのためには、まず日中の歴史を知ること。中国にとって不都合な「真実」を詳らかにし、 本書が「歴史療法」となるよう提案します。 ■本書の内容 第一章 嘘だらけの古代「中国」史 第二章 欧州に翻弄された「清」と抗った「日本」 第三章 動乱大陸「中華民国」 第四章 満洲事変で騙される日本 第五章 お人よしすぎる日本人 第六章 究極の中華皇帝! 毛沢東の野望 第七章 中国の悪あがき 終章 アベノミクスと中国崩壊の予兆 内容(「BOOK」データベースより) 日本の中国研究者が書けないタブーを書く!嘘にまみれた中国の正体を明かしましょう。 著者について 1973年、香川県生まれ。憲政史研究者。1996年、中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程を修了。 在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員を務め、同大学で日本国憲法を教え現在に至る。日本近現代史の泰斗でもある鳥海靖教授に師事し、 同教授の退任に伴って同大学院を退学。2012年、希望日本研究所所長を務める。著書に『誰が殺した? 日本国憲法! 』(講談社)、『検証 財務省の近現代史』(光文社)、 『嘘だらけの日米近現代史』(扶桑社)など 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 倉山/満 1973年、香川県生まれ。憲政史研究者。1996年、中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程を修了。在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員を務め、同大学で日本国憲法を教え現在に至る。日本近現代史の泰斗でもある鳥海靖教授に師事し、同教授の退任に伴って同大学院を退学。2012年、希望日本研究所所長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

嘘だらけの日中近現代史 (扶桑社新書)の詳細

本のタイトル : 嘘だらけの日中近現代史 (扶桑社新書)
作者 : 倉山 満
ISBN-10 : 4594068308
発売日 : 2013/6/1
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 22.87 (現在のサーバー速度は18.76 Mbpsです
以下は 嘘だらけの日中近現代史 (扶桑社新書) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
日清戦争から2013年の現代までの日中関係の記述が基本。日清戦争やシナ事変含めた中国大陸との抗争が長く続いたかがこの本を読むとよーくわかる。また満州事変以降の軍部や内閣、総理大臣の立ち位置や行動のダメさ加減もなるほどです。大東亜戦争もアメリカの執拗な仕掛けを潜り抜け避けることも可能であったという推理もうなずけます。戦後の総理大臣や自民党のアメリカや中国の属国のような情けない立ち振る舞いも悲しいかな勉強になりました。今まで難しくてあえて避けてきたような日中の近現代史のことが少し見えてきましたというのが率直な感想です。有りがたしです。

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