電子ブックウェブらしさを考える本 (丸善ライブラリー―情報研シリーズ)無料ダウンロード
ウェブらしさを考える本 (丸善ライブラリー―情報研シリーズ)
によって 大向 一輝
4 5つ星のうち(1人の読者)
電子ブックウェブらしさを考える本 (丸善ライブラリー―情報研シリーズ)無料ダウンロード - 内容紹介 ウェブが生まれてから20年、ウェブが当たり前の存在になったからこそ 生まれてきたであろう新しい価値観やルール、つまり「ウェブらしさ」に ついて、考察する本です。「ウェブらしさ」はどうして生まれ、現在のウェ ブの中でどのように表現されているのか。それはわたしたちにとってどの ような価値があり、それによってわたしたちはどこへ行こうとしているの か──これらを理解しようというのが、本書の大きなテーマです。 内容(「BOOK」データベースより) ウェブはティム・バーナーズ=リーというひとりの人物によってつくられました。それから二〇余年を経た現在、ウェブ以前にはなかった新しい価値観やルールが現実世界に大きな影響を与えています。メディアとして、コミュニケーション・ツールとして、ウェブは本質的にどのような特徴を持っているのか。そして、私たちはそれをどのように使いこなすことができるのか。さまざまな角度から「ウェブらしさ」を考えます。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 大向/一輝 国立情報学研究所・コンテンツ科学研究系准教授。2002年同志社大学大学院修了、2005年総合研究大学院大学複合科学研究科、情報学専攻修了。専門はセマンティックウェブ、情報・知識共有、コミュニティ支援。2005年国立情報学研究所助教。2009年国立情報学研究所准教授。2010年より総合研究大学院大学准教授を併任。2008年からは株式会社グルコース取締役就任 池谷/瑠絵 コピーライター&サイエンスコミュニケーター。東京生まれ。立教大学社会学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
ウェブらしさを考える本 (丸善ライブラリー―情報研シリーズ)の詳細
本のタイトル : ウェブらしさを考える本 (丸善ライブラリー―情報研シリーズ)
作者 : 大向 一輝
ISBN-10 : 4621053817
発売日 : 2012/4/6
カテゴリ : 本
ファイル名 : ウェブらしさを考える本-丸善ライブラリー-情報研シリーズ.pdf
ファイルサイズ : 28.87 (現在のサーバー速度は29.32 Mbpsです
以下は ウェブらしさを考える本 (丸善ライブラリー―情報研シリーズ) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
内容ではなく体裁をレビューする。私が見たのはWeb版。まず、「震災を体験したウェブサービス」というところに、「三〇0四〇台」という表現が見つかった。英字が半角と倍角が混在している。例えばNIIやIDなどは倍角、CiNiiは半角のようだ。これは不便。「ウェブサイトの信頼性を担う「長続き」」では「数週間0数ヶ月」という表現が見つかった。内容面では「タイムラインという大発明」で、書き込みが時系列に沿ってせいりできると便利だと書いた後に「ブログ以前のウェブは、時系列的に情報を整理するという考えがありません」とある。はて、面妖な。掲示板やチャットは時系列だが。本の価値は内容だ。本書を眺めただけの私には評価を下す資格が無い。よって、中立の星3個にする。
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