信州の縄文時代が実はすごかったという本 pdf無料ダウンロード
信州の縄文時代が実はすごかったという本
によって 藤森英二
4.7 5つ星のうち(5人の読者)
信州の縄文時代が実はすごかったという本 pdf無料ダウンロード - 内容紹介 さぁ、5000年前の八ヶ岳山ろくの縄文の旅へ―。今の信州・諏訪地方を中心に大繁栄した縄文時代の中期へと、若手研究者が案内するビジュアルガイドです。信州の縄文のすごさは、「縄文のビーナス」「仮面の女神」で知られる国宝土偶だけではありません。芸術品とも呼べる土器・土偶や、遠方からも注目を集めた信州産黒曜石など、意外と知られていない魅力にあふれています。大昔の信州がなぜ栄えたのか、縄文人の暮らしぶりもまじえ、写真とイラスト図をふんだんに使って解説します。著者は「縄文農耕論」で知られる諏訪の考古学者・故藤森栄一氏の孫で、長野県・北相木村考古博物館の学芸員。 内容(「BOOK」データベースより) 縄文時代中期・八ヶ岳そこはニッポンの銀座だった。私たちがまだまだ知らない信州の不思議が詰まっています。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 藤森/英二 1972年埼玉県生まれ。1996年明治大学二部文学部考古学専攻卒。同年から長野県南佐久郡の北相木村考古博物館の学芸員を務める。栃原岩陰遺跡を中心とした洞窟遺跡の研究や、縄文中期文化をテーマとした研究会を企画運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
信州の縄文時代が実はすごかったという本の詳細
本のタイトル : 信州の縄文時代が実はすごかったという本
作者 : 藤森英二
ISBN-10 : 4784072993
発売日 : 2017/1/26
カテゴリ : 本
ファイル名 : 信州の縄文時代が実はすごかったという本.pdf
ファイルサイズ : 25.91 (現在のサーバー速度は28.35 Mbpsです
以下は 信州の縄文時代が実はすごかったという本 の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
旅先で見かけて購入。オールカラーだし、イラストや写真も適切で見やすいし、文章も読みやすい。文章にも、写真にも、縄文時代と長野県/八ヶ岳への愛が満ちあふれていて良い。とても良い。そして、「この数字は研究の進展や計算方法の違いにより変わることがあることを、覚えておいて下さい」という目次の一文からも、著者の真面目さと、科学に対する正しい姿勢がわかります。これは買って損が無い。長い縄文時代に、八ヶ岳周辺地域での縄文人の活動がどのように推移したのか、何を食べていたのか、どんな道具を使っていたのか、どうしてそこが栄えたのか、そして、どうして衰退していったのか。なにより、どうして素晴らしい土偶がそこから発見されたのかについて現在の研究成果を平易な文章と適切な写真及びイラストで知ることが出来る。そして、巻末の地図は実際に訪れる参考になる。
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