SEは死滅する 技術者に未来はあるか編オンラインブックダウンロード
SEは死滅する 技術者に未来はあるか編
によって 木村 岳史
4.2 5つ星のうち(10人の読者)
SEは死滅する 技術者に未来はあるか編オンラインブックダウンロード - 内容紹介 「SIerの余命は5年」「IT部門は“かまってちゃん"」「ブラックを排除しないのならSIerもブラックだ」 IT総合情報サイトの名物コラムニストが再びIT業界の不条理を斬る『SEは死滅する』の第2弾登場! 日本のIT業界は、著者が「SIガラパゴス」と呼ぶ、世界でも類を見ない特異な業態。ハイテク産業のイメージと裏腹に、多数の技術者を動員する人海戦術でシステムを開発するため、SIer、下請け、孫請け、ひ孫請け…と何段もの多重下請け構造を形成する。 そんな日本のIT業界に“絶滅の危機"が迫る。デジタルマーケティング、IoT、フィンテックなど「ビジネスのデジタル化」のトレンドが全てを変える。素人集団と化し古いシステムのお守りしかできないユーザー企業のIT部門と共に、SIerや下請けベンダーはまもなく用済みとなる。 IT業界、そしてユーザー企業のIT部門で、プロジェクト炎上などの不条理の中で働く技術者に、はたして未来はあるのか。元マイクロソフトのチーフアーキテクトやCIO経験者ら4人の識者と著者の対談も収録し、鋭い切れ味の暴論で技術者の“生きる道"を示す。 IT専門誌「日経コンピュータ」の元編集長で、IT総合情報サイト「ITpro」の人気コラム「極言暴論」の著者が、技術者に大いなる気付きを与える必読の一冊! 内容(「BOOK」データベースより) IT総合情報サイトの名物コラムニストが再びIT業界の不条理を斬る!ITベンダーと顧客のIT部門が織り成す不条理に舌鋒鋭く切り込むIT総合情報サイト「ITpro」の人気連載、「木村岳史の極言暴論」の単行本化第2弾。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 木村/岳史 1989年3月に日経BP社に入社、日経コンピュータ編集部に勤務。脱メインフレーム、いわゆる「ダウンサイジング」の動向を中心に取材。92年3月に日経ニューメディア編集部に異動し、ITと通信・放送の融合をテーマに取材、米マイクロソフトとNTTの戦略提携などをスクープ。95年1月に日経マルチメディア(後の日経ネットビジネス)の創刊に参画し、EC(電子商取引)分野を取材。97年6月に日経ネットビジネス副編集長。2002年8月に日経システムプロバイダ(後の日経ソリューションビジネス)副編集長。08年1月に日経コンピュータ副編集長、10年1月に日経コンピュータ編集長に就任。13年1月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
SEは死滅する 技術者に未来はあるか編の詳細
本のタイトル : SEは死滅する 技術者に未来はあるか編
作者 : 木村 岳史
ISBN-10 : 4822271951
発売日 : 2016/2/19
カテゴリ : 本
ファイル名 : seは死滅する-技術者に未来はあるか編.pdf
ファイルサイズ : 29.45 (現在のサーバー速度は21.47 Mbpsです
以下は、SEは死滅する 技術者に未来はあるか編に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
面白かったことは面白かったのですが、内容的には第1章だけで十分で、あとは同じことを繰り返し述べておられるだけと感じました。web連載記事をまとめた本ということで、「はじめに」のところに「多少の重複はご容赦願いたい」とありますが、「多少の重複」どころではない。対談も4本入っていますが、要点はいずれも第1章と同じ。300ページもいらない。最初の70ページだけで良いと思います。web連載で散発的に読む分には良いのでしょうが、1冊の本にするほどの中身ではないと感じました。2章以降を読むのが苦痛でした。せっかく1冊の本にまとめるなら、業界外の人にも分かるように、専門用語(「コボラー」とか「スクラッチ」とか)に説明を加えるとか、統計資料などを載せるとか、イラストでも入れるとか、もう少し工夫していただくとよかったと思います。
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